医療用語集
「居抜き物件」とは

居抜き物件 いぬきぶっけん

【定義】

前のテナント(お店やクリニック)が使っていた内装や設備(空調、間仕切りなど)を、そのまま残した状態で賃貸される物件のことです。

【説明】

特に「クリニック居抜き」の場合、診察室の作りや、レントゲン室のための壁の加工、水道管の配置など、医療用に特化した内装や設備が残されているため、新しく内装を作る費用(初期費用)を大幅に節約できます。また、内装工事の期間も短くなるため、早く開業できるというメリットもあります。ただし、残された設備が古い場合は、入れ替え費用がかかることもあります。

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